カンボジア事業 高松市長に事業報告

カンボジア事業🇰🇭高松市長に事業報告

TICOが実施するJICA事業の提案団体は高松市。7月に派遣された高松市消防局の一二三氏、松本氏と現地での活動の様子、3年間の成果を高松市長に説明してきました。

南消防署の松本氏から「来日研修時、質問ぜめで、彼らの学びたい意欲を感じた。受け入れることにより『もっと見本になれるよう』と救急隊のモチベーションも上がった」と報告がありました。

そうなんですよね、国際協力って一方通行じゃなく、気がついたら自分の学びにもつながっているという相互性があるんです。

来日研修時、救急車の同乗実習で私も通訳としてカンボジアの方と何度か同乗しました。救急隊員の皆さんの働きには市民の一人として頭が下がります。細かな配慮、弱きを助ける優しさ、無茶?を言われても優しく返す大人な姿、とにかくカッコいい👏

余談ですが、救急車から見たら「この車、停止してくれている?」と、わからないことがあるから、ハザードつけて避けて停車してくれるとスムーズに走れると教えていただいて以来、ハザードつけて、感謝の会釈をして救急車を見送るようにしています。

事業は9月に終了しますが、また来週から渡部代表も1泊4日(機内2泊)という弾丸で現地研修を行います。

8月31日の報告会(オンライン可)では皆様に事業報告させていただきます。参加無料です。

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