【カンボジア
事業】2025年5月27日
サンパオルン病院での最終日はERと救急車内の資機材チェックをしました。
2年前に確認した時と比較すると揃っているし整理整頓されて、スタッフも管理場所を把握しています



シーネ(骨折時の固定具)がないので、椰子の木の皮を使う、スタイレット(挿管用ガイドワイヤー)も針金ハンガーを代用しているそうです。
バッタンバンに向かうバベル病院でもチェックしました。救急車のドライバーは医療従事者ではありませんが、訓練されており機材も薬も把握し使用期限の管理もできています
午後はバッタンバン保健局で局長と会議の後、バッタンバン病院でAEDの配備を確認しました。

