【カンボジア
事業】2025年5月22日
バッタンバンでの研修3日目は新生児の呼吸管理について、機材があまりない中で、産後すぐに呼吸が確認されなかった場合の呼吸管理について研修しました。
これを取り入れた地域で24時間以内の新生児の死亡が最大47%低下した研究結果が出ており、出生率が高く、資機材が不足するカンボジアでこの研修は大変有効です。



カンボジアでは、医療従事者の数も機材も何もかも足りていない状況です。研修の機会も少ない中、医師、看護師ら最前線で働く人たちが知識を得ること、自信を持って治療できることは重要です。
一人でも多くの赤ちゃんの命を救うことに繋がりますように

