【エドワーズライフサイエンス財団主催の会議に出席】
毎年助成を頂いている、米国エドワーズライフサイエンス財団主催の会議がロスアンゼルス近郊の同社本社にて開催され、参加致しました。
支援を受けている世界の団体の関係者など60名以上が一堂に介して、課題や今後の方針などについて1日半に渡って討議を行い、交流を深めました。このような貴重な機会を提供いただいている同財団に深くお礼を申し上げます。
昨年、この会を通じて米国ミシガン大学の医療チームがザンビアの同じ施設で医療トレーニングを行なっていることを知り、以降、連携を深めています。今回は、さらに複数の組織が加わり、支援の輪が広がっている事を知りました。年に一度、直接会い情報交換を行う事で、大きな刺激と共に新たなアイデアや協働の機会なども生まれ、直接会うことの大切さを改めて感じた次第です。
ドジャース本拠地の現地では、大谷選手の活躍が連日報道され、地元にも活力を与えています。日々の訓練と努力に加え、異文化のチームの中での協働と切磋琢磨でグングン伸びている彼の生き方に、分野はまったく異なりますが私達としても学ぶ事が多くあると思いました。

