【カンボジア事業 救急医療支援@バッタンバン　高松市提案JICA事業】3/24

【カンボジア事業】来日研修15日目

午前中はアクションプラン発表会

帰国後に活動する内容と、それをいつ、どのように進めるかを具体的な活動計画にして発表しました。

TICOカンボジアチームの専門家たちがコメント。実現すれば、バッタンバンの救急医療が発展すること間違いなしですし、彼らならやってくれる、できる人たちだと信じています。

午後は同じ会場で一般市民向けの報告と交流。

最初にカンボジアの文化の紹介、バッタンバンの医療事情、この事業について、来日研修メンバーの日本の印象、そしてカンボジアのコーヒーやお茶を飲みながら交流しました。

話を聞きながら涙した人もいたそうですが、参加された皆さんから「知らない世界だった」「感動した」「どのプレゼンも面白かった」「もっと多くの人に聞いてもらえたら良かったのに」と嬉しいご意見をたくさんいただきました。

日本の印象は…、皆んなが優しく、礼儀正しく親切で、忘れ物をしても誰も盗らない、モノを大事に、節約するけどケチじゃない、時間に正確で、歩くのが速いというコメントがありました。