カンボジア事業 救急医療支援@バッタンバン州 高松市提案JICA事業 3月派遣3日目

カンボジア🇰🇭3日目 3/22(金)

スバイリエンでの研修を終え、朝6時半にホテルを出発し、途中プノンペンで7月に来日する医師・看護師らが日本大使館でビザの申請予定でしたが、ものすごい人で混雑していると写真が送られてきたので、後日代理人申請をすることにしました。日本での仕事を目的にしている人が多いそうです。

1枚目は今朝ホテルでの光景。

フロントデスク内、TICO関係メンバーが占拠していて…びっくり‼️ビザ申請に関する資料作成やコピーをフロントにさせてもらっていたそうですが… こういう光景、寛容さはカンボジア🇰🇭らしくて微笑ましい。

来日して病院で研修を受けるために小児ワクチン接種をしました。子どもの頃に全員接種したそうですが、カンボジアでは母子手帳などの記録がないため、日本の病院で研修を受けるために求められている証明書のために、1人160ドル(約24,000円)かけての接種です。日本の母子手帳って、やはりすごいですね!

途中トイレ休憩のドライブインでクメール正月に関する展示があった左の白いカゴに入っているフルーツの種での遊びは正月ならではのものらしい。日本の羽子板とか凧揚げとかみたいな…

国立カルメット病院

応急処置法のハンドブック印刷が仕上がったものをバスに積み込んで、バッタンバンへ。ホテルには18時に到着しました。

ハンドブックは医師や看護師の皆さんが運ぶのを手伝ってくれました!

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