サポート支援事業No.1 足踏みポンプ導入による菜園拡大計画

小規模農村開発ローン 個別事業紹介

ザンビアの村おこしにあなたも投資してみませんか?
 チペンビ小規模農村開発ローンは、WAHEプロジェクト(干ばつに強い村作り)の中の1部門です。今までの援助形態とはちょっと違う、新しいタイプの援助です。

小規模農村開発ローンとは?

サポート支援事業No.1

足踏みポンプ導入による菜園拡大計画
対象グループ:ユダ村カクンバ農民組合

 ユダ村の農民組合長のモーゼスさんは7年前から農業を始めました。

 昔は銅鉱山で働いていた経験もあり、引き締まった肉体は鋼のようです。また、彼は勤勉かつ新しい試みに挑戦する人物で、ザンビア農業省から種子販売農家の認定証を貰っています。これは「彼の作った種は立派に商品として通用しますよ」というお墨付きです。
また、環境保全型農業も実践しています。

 ただ、彼の鋼の肉体をもってしても解決出来ない問題があります。それは雨の降らない乾期には農業があまり出来ないことです。

拡大予定のユダ村共同菜園
菜園経営について学ぶ組合員

グループのデータ
会員:全会員は130名(菜園管理担当は男5人、女5人)
今年の予算:約6000円
過去の活動:小規模菜園経営、環境保全型農法、橋建設
将来やりたい活動:養豚

 そこで彼は村の農民組合のみんなと話し合いました。ユダ村には最近ザンビア政府の指導で貯水ダムが出来ました。乾期も水がたっぷりあります。しかし、ここから水を畑まで持って行くのが一苦労です。

 ダムの周りに村長さんから許可を貰った共同菜園がありますが、本当に小さな菜園です。

 「ダムの水を畑まで持っていければ、菜園を何倍にも大きくできるのに。」と彼らは考えました。そこで、足踏みポンプを買ってみんなで使おうというアイデアが出てきました。また、将来的にはドラム缶を使った小規模水タンクを設置する事により、自動ドリップイリゲーションシステムの構築も視野にいれています。しかし、残念ながら先立つものがありません。

我々の村はいろんな問題がある。
その中でもやっぱり一番の問題は水なんだ。水がないと畑も食事の用意も出来ないからね。
我々は一生懸命働くのは好きなんだ。
チャンスをもらえるとありがたいな。

組合長(左)と村長(右)
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