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サポート支援事業 No.4

サポート支援事業 No.4

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小規模農村開発ローン 個別事業紹介

ザンビアの村おこしにあなたも投資してみませんか?

チペンビ小規模農村開発ローンは、WAHEプロジェクト(干ばつに強い村作り)の中の1部門です。今までの援助形態とはちょっと違う、新しいタイプの援助です。LinkIcon小規模農村開発ローンとは?

サポート支援事業 No.4

搾油機によるひまわり油精製事業
対象グループ名:リュンボア村チレンガレサ有志の会

リュンボア村チレンガレサ有志の会の代表を務めているジャスティン・ムウィンガさんは、この村に住み始める前、大きな綿繊維メーカーで綿の生産に携わる仕事をしたそうです。綿畑にでることが多い彼だったので、数多くの農村を回ってその現実というものをまざまざと見せられたのです。水がない、食料がない、仕事がないとないないだらけだったそうです。そのような仕事をしていたムウィンガさんが縁あってリュンボア村に住んでいた女性と結婚しこの村に住むようになりました。

リュンボア村でムウィンガさんがみたものは、これまで見てきた村々と同じく『何もない』状況でした。そこで彼は繊維メーカーの会社員としてではなく、1人の住民としてこの村をよくしていくための活動をしようと思い立ち、有志を募ってチレンガレサ(現地語を『自然に生まれた』という意味)という名のグループを結成したのです。


04chile01.jpg搾油機設置予定の小屋

グループのデータ
会員数:60名(女性42名、男性18名)
今年の予算:約1500円
過去の活動:ヒマワリ油の精製・販売、養豚、洋裁とその販売、陶器の生産
将来やりたい事:養鶏、ハンマーミル

04chile02.jpg何もないムウィンガさん宅の周り

チレンガレサ有志の会が目指しているのは、メンバー自身の生活の安定だけではなく、地域の住民達を雇用し彼らも含めた地域全体の生活の向上です。彼らの活動は多岐にわたり、それぞれの活動が赤字にならない程度の収益をあげています。
その中で一番収益を上げられる可能性があるのが搾油機を使ったひまわり油の精製です。しかし、今搾油量が少ない古い機械しかないために大きな利益をあげる事ができずに、地域の住民も雇用することもできないのです。

そこで我々のローン・プロジェクトを使って新しい機械を購入し、古い機械と合わせてより多くの収入と雇用を作り出そうと考えているのです。

04chile03.jpg代表のムウィンガさん(左)とその家族
この村を発展させるためには水とか種子とかも必要だけれども、
それ以上に雇用を作り出すことがより重要なんだ。
そのための活動をずっとしているけどまだまだ。

俺たちは自分達の活動を産業と言えるぐらい大きくしたいんだ。
その手助けをしてほしいんだ。