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サポート支援事業 No.23

サポート支援事業 No.23

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小規模農村開発ローン 個別事業紹介

ザンビアの村おこしにあなたも投資してみませんか?

チペンビ小規模農村開発ローンは、WAHEプロジェクト(干ばつに強い村作り)の中の1部門です。今までの援助形態とはちょっと違う、新しいタイプの援助です。LinkIcon小規模農村開発ローンとは?

サポート支援事業 No.23

乾燥魚販売事業
対象グループ名:カリヤンギレ


2007年6月に、地域の生活向上を目指して発足したカリヤンギレグループが、更なる活動に意欲を燃やしています!

子どもたちの授業料やメンバーが病気になった時の医療費を自分たちで支払い、お互いに支援しあえるようにと活動を始めた同グループは、養鶏事業を成功させ、2010年2月にローンを無事返済したグループです。17人とメンバーの数が多いこともあり、養鶏事業と並行して、収入の安定、生活向上のために事業を多様化を図りたいと思ってます。今回は干し魚の販売に挑戦です。

23 kali 03.jpeg グループメンバーは村から40キロ程度離れた池で乾燥魚を卸値で購入し、村で販売する予定です。


村では首都からやってきた業者は非常に高い値段で干し魚を販売し、高い利益を上げています。しかし、村には魚を買えない家庭も多く、タンパク質不足の子どもがたくさんいます。

このグループは安価に干し魚を販売し、地域の健康状態の向上に貢献したいと考えています。

今回の事業が成功したら、干し魚と養鶏の収益と併せてヒマワリの種の搾油機を購入して、相乗効果のある複数の事業を多角的に運営し、グループがより自立に近づけるよう頑張っていきたいと、長期的な展望も持っています。

小さな村で、大きな展望を持ちこつこつと活動をしているカリヤンギレ・グループ。
皆様の温かいご支援を頂けますよう、どうぞよろしくお願い致します。


23 kali 02.jpeg  グループのメンバー

リーダー カパラモトさんからのメッセージ
一年前には日本の皆様より養鶏事業へのご支援を頂き、心から感謝しております。現在グループの鶏には13羽の雛が加わりました。さらに、3羽の親鳥も現在卵を温めており、事業は安定に拡大しています。

さて、私共のグループでは収入を安定させ、医療や教育へのアクセスを確保できるようになるため、養鶏に加えて事業を多様化したいと考えています。
チペンビ地区では鶏肉は高級品で、住民は特別なお祝い事が無ければ口にすることができません。
そこで私共は鶏肉に代わる貴重なタンパク源として需要の高い干し魚の販売を計画しております。健康になることは、生活水準そのものを安定・向上させるために不可欠です。子どもたちが病気知らずになれれば、一石二鳥どころか一石三鳥です!グループの結束も固いので、個々人がみんなのためにがんばれることは証明済みですよ!

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グループのデータ  
会員数:17名(うち女性9名、男性8名)
申請予算:約2万7000円
予算の使用目的:乾燥魚の購入費、交通費等
過去の活動:共同菜園、炭の販売、養鶏事業
将来の希望:搾油機の導入、ヤギの飼育