特定非営利活動法人 TICO(ティコ)

2015年の地球人カレッジ

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2015.2.21 「アラブの春とアムネスティのかかわり」

報告者:多田 恒雄 さん(アムネスティ・インターナショナル徳島グループ)
    アフマド エルマホーミーさん(徳島大学大学院生)

内容
2010年にチュニジアで端を発し、その後、エジプト、リビア、シリアなどアラブ世界において発生した民主化運動、アラブの春は現在も続いています。アラブの春にアムネスティがどのように関わっているのかをお話するとともに、エジプトからの留学生であるアフマドさんから、生の声をお伝えしたいと思います。
プロフィール
多田 恒雄 さん
アムネスティ・インターナショナル徳島グループ在籍。
1980年代半ば、反アパルトヘイト運動が国際的に盛り上がりをみせていた頃、 アムネスティに入会。
1992年、アムネスティ徳島グループ結成。
以降、東チモール、マラウィ、フィリピン、パプア、アフガニスタン、チェチェン、ウガンダ等からゲストを招いて、講演会を主催。
日時
2015年2月21日 19時~21時

場所
さくらcafe (吉野川市山川町前川212-6)

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2015.3.28 「ザンビア母子保健事業 帰国報告会」

報告者:杉本尊史(TICOザンビア事務所保健医療専門家/さくら診療所医師)
    竹村俊男(TICOザンビア事務所コミュニティ開発専門家)
    山崎恵子(TICOザンビア事務所インターン)

内容
TICOと言えばザンビア。TICOがザンビアのモンボシ地域で保健事業を始めて8年目になります。この間、この地域で最低限の保健医療サービスが実現されるよう、地域の人々とともに活動を行ってきました。昨年4月からは、その集大成とも言える母子保健プロジェクトが始まっています。
今回の地球人カレッジでは、その母子保健プロジェクトの概要を説明しつつ、3月にザンビアから帰国したばかりの2人が、現地での活動の最新情報をお伝えします。
日時
2015年3月28日 19時~21時

場所
さくら診療所 デイケア室 (吉野川市山川町前川212-6)
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2015.6.27 「特定非営利活動法人BRIDGEの活動-国際保健について-」

報告者:菅沼成文さん(特定非営利活動法人BRIDGE理事長/高知大学地域医療学分野(環境医学)教授)

内容
特定非営利活動法人BRIDGE(国際医療支援へ掛ける橋)の活動などについてお話していただきます。
国際保健にご興味のある方はもちろんのこと、国際保健や医療支援について知りたい方なども是非、ご参加ください。
プロフィール
シュバイツアー博士の偉業を慕い医 学部の門を叩き、研修医時代のフィリピン医療奉 仕を端緒に、タイでのHIV研究で学位を取得し、じん肺診断に関する国際研究、国際労働機関じん肺専門家としてのアジア諸国におけるじん肺エックス線読影指導、コンゴ民主共和国における学校保健プロジェクト、ブラジル南パンタナール地域における地域医療プロジェクトを主宰する大学の研究室のプロジェクトとして、国内外の協力者とともに展開。 現在、「高知大学医学部環境医学教室教授」であり、国際労働機関(ILO)のじん肺専門家としての顔を持つ。「特定非営利活動法人BRIDGE理事長」として、主に、アフリカ、アジアの各地にて、 国際医療保健の活動を実施。
日時
2015年6月27日 19時~21時

場所
さくらcafe (吉野川市山川町前川212-6)

2015.8.1 「モヨ・チルドレン・センター」の今と未来への展望

報告者:松下照美さん(モヨ・チルドレン・センター主宰)

内容
1999年に国際NGO「モヨ・ホーム」設立、2000年ケニアのティカにてストリートチルドレン及び孤児の支援活動を開始しました。
「モヨ・チルドレン・センター」の現在の活動を通じて、ケニアの子どもたちの今の一端をご報告するとともに、準備中の今後の展開についてもご報告させていただきます。
プロフィール
1945年徳島県生まれ。67年玉川大学文学部芸術学科(油絵専攻)卒業。
反核・平和活動を経て、陶芸家として徳島県神山町に移住する。
94年ウガンダの元ストリートチルドレンの施設でボランティアを経験し、96年ウガンダからケニアへ移住、NGO設立準備を始める。
99年国際NGO「モヨ・ホーム」設立、2000年ティカにてストリートチルドレン及び孤児の支援活動を開始する。
日時
2015年8月1日 19時~21時

場所
さくらcafe (吉野川市山川町前川212-6)

2015.11.14 ザンビアで住民とともに橋をかける~完成までの軌跡を辿って~

報告者:大東優馬さん(京都大学大学院 工学研究科 博士後期課程)

内容
ザンビアのマケニ村とルピア村の間にはモンボシ川という小規模の川があります。乾季には河川は干上がり河床上を通行し横断できますが、雨季には水かさが増し対岸へ渡ることができません。 そのためルピア村やその奥のムエンバ村に住む人々は、モンボシ地区に一つしかないモンボシ診療所へ行けないなど様々な問題に苛まれていました。 この状況を改善すべく、2013年10月よりTICO、NPO法人道普請人、京都大学大学院が協働し、周辺村落の住民とともに橋をかけるプロジェクトが開始されました。そして、2015年7月に約2年の時を経て、遂に工事を終えることができました。 今回は、工事が完成するまでの約2年間の軌跡を振り返って、今後、住民主体で行う村落インフラ整備について考えていきたいと思っています。
プロフィール
1990年大阪市生まれ。現在、京都大学大学院工学研究科でNPO法人道普請人の理事長でもある京都大学大学院工学研究科木村亮教授のもとで、現在博士課程2年の学生として、アフリカを中心とした土のう工法に関したフィールドワークを通した実践的研究を進めている。
これまでにケニア3回、ブルキナファソ4回、ザンビア2回、バングラデシュ2回、その他多数、と各地で活動している。ちなみに、初めての海外は京都大学に入学した2012年の夏に行ったニジェール共和国。
”NPO法人道普請人とは”
現地の住民とともに、土のう袋を用いて雨季に泥濘化する未舗装道路を補修する活動を行っています。若者に働く場を与えることができ、道路整備研修を基に企業したグループも多く、「チャリティーからビジネスへ」のコンセプトで、ケニア、ミャンマー、ブルキナファソの3国に拠点を置き、今では23ヶ国におよび新しい展開の活動を行っています。
日時
2015年11月14日 19時~21時

場所
さくらcafe (吉野川市山川町前川212-6)

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2015.12.19 「中東・アラブ世界から見た安保法制」
~イラク戦争とイラク・シリア文化交流活動を通して考える~

報告者:相沢恭行さん (イラク支援・文化交流の会「PEACE ON(ピースオン)」主宰))

内容
イラク戦争からアラブの春、そしてシリア騒乱からISの登場…歴史的な地殻変動のただ中にある中東と、安保法制で揺れる日本。 問題の根は、深いところでつながっています。私はこれまで10年以上にわたってイラクやシリアなどに生きる人々との交流を続けてきました。 この安保法制によって、イラクをはじめ中東アラブ・イスラーム世界の人々との関係はどうなってしまうのでしょうか。 今回は、現地からの声とこれまでの文化交流活動を通して考えてきたことをお話しします。中東をはじめ世界の友と共に生きる未来をみなさんと一緒に考えましょう。 ギター弾き語りミニLIVEも行います!
プロフィール
宮城県気仙沼市出身。1971年生まれ。96年まで東京で音楽活動(バンド「吟遊詩人」の歌&ギター)。その後アイルランド留学を通じて国際交流に目覚める。2003年2月「イラク国際市民調査団」、3~4月イラク戦争の最中「人間の盾」に参加。同年10月イラク支援・文化交流の会「PEACE ON」設立。イラクの障がい児への通学バス支援や文化交流活動(各地講演会、イラク現代アート展、イラク美術家招聘事業など)を始める。
2009年から京都在住。2012年ヨルダン首都アンマンで開催された「巨大津波後の日本展」にて画家の父相沢一夫による気仙沼津波被害のスケッチと共に自身の写真を出展。
2013年イラク北部にてシリア難民支援に携わり、2014年京都にて在日シリア人留学生らとアートイベントを共催。
2015年4月京都にてイマジンアラブ展覧会催。
共著に 「戦争への想像力 いのちを語りつぐ若者たち」(新日本出版社)など。*2015年10月から音楽活動も再開!
日時
2015年12月19日 19時~21時

場所
さくらcafe (吉野川市山川町前川212-6)